<24時間ネットTV編> バンドマンからのメッセージ「 イメージすること、アンテナを張ること」

2015/06/26


ゲスト:死んじゃうんじゃんか/Seachild/July/堀田興毅

 

TUNECORE JAPANが応援している「24時間ネットTV~俺が地球を救う~vol.2」の番外編第4弾!
今回も出演バンドの皆さんにお集まりいただき、バンド同士の繋がりから、音楽をやりたい10代に向けてのメッセージまで沢山お話を伺いました。それではご覧ください!

 


〜クラウドファウンディングでイベントを行う〜

 

皆様(・・)の皆様(・・)ズ(・)との出会い

 
――今回皆様ズとのつながりやイベント出演までの経緯など、どのような流れだったのでしょう?
 
武田(死んじゃうじゃんか):死んじゃうじゃんかは、最初も企画で誘ってもらったんですよね。ギターの杉山はもともと交流があったんですけど。
 
 (L→R) 死んじゃうじゃんか杉山さん、武田さん
 
杉山:パラダイスさんと仲良くさせてもらっていて、最初会ったときもライブハウスでパラダイスさんがいきなり騒ぎ出したんですよ。そのときに「どのバンドを観に来たんですか?」って聞いたら同じバンドを観に来ていたことがわかって。そしたらいきなり企画に誘われたんです。それが1回目の24時間ネットTVでした。
 
――なるほど。ではJulyの麓さん、いかがですか?
 
(July):もともとは僕がもう一個やっていたバンドの企画に出てもらったのが皆様ズだったんです。初めてお話して「イカれたヤツだ~」と思ったんですけど。
 
――ふふふ!
 
:そしたらいきなり「鍋するのをUstreamで流すから家に来なよ」(※鍋ストリームと呼ぶらしい)と誘われて、まあ、「イカれたヤツだな」と。
 
July麓さん
 
一同:ははは!
 
:そこで鍋つついて酒飲みながら話したのがきっかけですね。楽しかったです。
 
杉山:感想だ!(笑)
 
――Seachildのお二人、どうでしょう。
 
安藤(Seachild):多分4年前くらいに対バンして、それ以来気に入って頂いていて。前回の24時間ネットTVの時は僕一人で弾き語りで出させて頂きました。今回はバンドで出演できて光栄です。
 
――堀田さんいかがですか?
 
堀田興樹:僕は皆様ズと直接の関わりはなかったのですが、サポートの美織さん(堀田興樹サポート/Seachild)に「鈴木さんって方がこういうイベントをするらしいから出ない?」っていきなり聞かれて。「鈴木さん」が何者か全然知らなかったんですけど、イベント自体が面白そうだったので是非出たいと思いまして。
 
(L→R) 堀田興樹さん、美織さん、宗海さん
 

24時間ネットTVをめぐって

 
――24時間ネットTV、この企画を聞いてどう思いましたか?
 
石丸:僕は鍋のやつ(通称「鍋ストリーム」)も1回目の24時間ネットTVも知らなかったので、最初聞いたときは「起きてられんのかなあ」って思いましたね、単純に。
 
死んじゃうじゃんか石丸さん
 
杉山:それって、“どう思った”っていうかただの“心配”だよね。
 
パラダイス:“死んじゃうかもしれない”!
 
(一同笑)
 
石丸:そういった……“心配”でしたね。
 
武田:まだ“心配”なんだ!(笑)
 
――ほかの皆さんいかがでしたか?
 
安藤:前回は「24時間本当にできるのか」みたいな実験っぽい感じだったんですけど、今回は深夜にDJを呼んだり、バンドマン同士でその場で曲作りをして配信してみたりっていう企画もあって面白いですよね。いつも気合い入ってるけど、今回特に気合い入ってんなあと思いました。
 
美織:そうなんです、なんか前回は24時間無理やり繋いでるところがあったんですよね。ルームランナーしながらB’zを熱唱するとか、ミニ四駆大会とか(笑)それも楽しかったしUstreamの視聴者数も結構多かったんですけど、今回は割としっかりした企画で……
 
パラダイス:ははは!“しっかり”!
 
美織:あと、前回はライブハウスじゃなかったんですよね。
 
――前回はどこだったんですか?
 
美織:三鷹(三鷹RY)です。もともと私が住んでいたシェアハウスの管理会社がスタジオのようなところを持っていたのでお借りしたんです。そのためにネットを開通させてもらったりして……結構無理やりなこともさせていただきましたね。凄くみんなが協力的なイベントで、今回もそういうイベントになったらいいなと思います。
 

音楽をやりたい10代に向けて

 
――バンド活動をしている皆さんに、音楽やバンドをやりたい、もしくはやっているという10代や学生に向けてなにかお話いただけたらな、と思っています。通じて音楽やバンドを始めたきっかけはどうだったのでしょう?
 
安藤:いや、きっかけって難しいなあ。単純に作曲をしてみたいと思ったんですよね。小さい頃から音楽を沢山聴いていて、「音楽ってどうやって作ってるんだろう」と興味があって。僕の場合、最初からバンドをしてみたいと思ったわけではないですね。そしたらこんなんになってしまった……。
 
 (L→R) 堀田興樹さん、Seachild美織さん、Sea Child安藤さん
 
美織:後悔してるみたいな言い方!
 
杉山:10代に向けてるのに!
 
安藤:後悔はしてないですよ。楽しいです、バンドは。
 
パラダイス:楽しいね。
 
安藤:難しくないですか、きっかけって。何かあります?
 
パラダイス:麓さんどうですか?
 
:Julyは大学2年のときに組んだんですけど、音楽自体は中学くらいのころからやっていきたいなと思っていたんですよね。僕の場合は妄想癖が酷いんですよ。作曲ってワンコード目から自分の頭の中の世界を構築していくじゃないですか。
 
パラダイス:自分が思っていることを具現化していく作業ですよね。
 
:そうですね。僕はそれが好きなんですよね。
 
堀田興樹さん
 
堀田:僕は小学校の頃着メロを作れる携帯電話で『遊戯王』のテーマを耳コピしたのが最初なんですよ。
 
パラダイス:“渇いた叫び”(FIELD OF VIEWの楽曲)?
 
堀田:“渇いた叫び”。
 
パラダイス:ティーティーティティー♪
 
堀田:ティーティー♪(パラダイスさんとユニゾン)僕はそこから面白くなって、兄貴が音楽をやっていたので色々教えてもらったんです。マルチトラックレコーディングを中学のときに知って、フリーソフトをダウンロードして変な音源を沢山作っていましたね。それで今に至ります。だから、まず音楽を始めたらとにかく録音してみるってのも面白いんじゃないかと思います。
 
パラダイス:しっかりしてるねー。あとさ、「小学校の頃に携帯」って聞いてなんか……
 
安藤:スタート地点が違う……
 
――武田さんいかがですか?
 
武田:僕は剣道するために高校に進んだんですけど。
 
パラダイス:え、特待生?
 
武田:そうです。それで剣道に日々勤しんでいたんです。でも当時文化祭で軽音楽部のライブを見たら、すーんごいヤツが居たんですよ。スーパヒーローみたいな。そいつがあまりにも格好良すぎて、友達になりたいと思って軽音楽部に入ったんです。それで剣道部をほとんど辞めちゃったんですよね。
 
――ええ!特待生なのに!
 
武田:そう。(笑)それで今も音楽をやっているから、「格好良いな」と思う出会いがあったらそれを大事にすると良いと思います。
 
宗海:僕は高校のときにDSの「バンドブラザーズ」っていうソフトで打ち込みみたいなことをやっていました。その頃からぼちぼち作曲していましたね。バンドを始めてからもメンバーみんなでDSを買ってソフト間通信したり。週に1曲ずつ作ろう、とか。
 
宗海さん
 
美織:私は高校生と話す機会が多いんですけど「好きなことがない」っていう子も多くて。無理に探さなくちゃいけないっていう空気もあるみたいなんですけど、イメージからでもいいから、少しでも興味があったら一つに絞らずどんどんアンテナ張ったら良いと思います。
 
パラダイス:しっかりしてるね。進路相談みたい。
 
――ちょっと、リアルに刺さりました……。
 
では最後に、皆さんの24時間ネットTVへの意気込みを伺って、本日の座談会を終了したいと思います。長い時間、本当にありがとうございました!

 


 

『Midnight』by July

 

『溢れる』by 死んじゃうじゃんか

 

『Sing』by Sea Child

 

『ハーベスト』by カラシゴロシ
 

 

 

July

Kazuhiro Fumoto
Yuji Kondo
Ryosuke Osaki
 
埼玉県川越で結成した、オルタナティブスリーピースロックバンドです。攻撃的なサウンドと癖のある歌詞と意外とポップなメロディが特徴的だと自負しています。

 

死んじゃうじゃんか

揺さぶるリズム、緩やかに伸びる歌声、浮遊するギターを特徴とし、生活の曖昧さや、不確実な日常を「純粋な不透明さ」と表現する独自のポップソングを奏でる。

 

カラシゴロシ (堀田興樹)

伸びやかなグッドメロディに様々なジャンルを包括した独特のポップネスを持つギター、そしてそれをしっかりと支えるリズムが特徴的なスリーピースバンド。RO69 JACK 2013にて数千組中の16組に選ばれ入賞を果たす。

 

Seachild

00年代以降のUS・UK・北欧のバンドらに影響を受けた、大所帯バンド。シンガロングなメロディとコーラスが持ち味。
 

 

SACHIKO

君波 曜吾と堀 太樹によるエレクトロユニット。2013年結成。
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今回、「SACHIKO」は残念ながら取材に参加できずでしたが、皆様ズブログページ にて個別インタビュー記事が公開されていますのでぜひこちらをご覧ください!

 

 

Written by TUNECORE JAPAN 学生アンバサダー イケダ

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