ロングヒットを続ける秘訣『Lugz&Jera』インタビュー♪

2013/07/03

 年11月にTUNECORE JAPANを経てリリースされた1st Mini Album 「LUGZ&JERA」がiTunes Store R&B/SOULチャートにて第3位を獲得し、今も尚ロングヒットを続ける唯一無二のスウィートボイスと天性のメロディーセンスを持つ男性シンガー Lugz&Jera(ラグズ・アンド・ジェラ)が 待望の2nd EPを2013年7月3日にチューンコアジャパンよりリリースしました!成功の秘訣を探るべく、突撃取材を試みました!必読です!皆様の参考になれば〜と思います!

 


 

 
タイトル  :LUGZ&JERA.II
発売日  :2013年7月3日
販売ストア:iTunes Store(国内・海外)
レーベル :LUGZ STAR RECORDS
 

 

Q1. 待望の2nd EPリリースおめでとうございます。前作”LUGZ&JERA-EP”がiTunes Storeの R&B/SOULチャートにて第3位と反響がすごかったですね。今の心境は?(TCJスタッフゥ~)

 

   りがとうございます。それまで活動の中心だった東京から地元岡山に戻ってイベントレベルから自分達のシーンの構築を地元で計っていく中で、SUGAR SHACK(シュガーシャック)での活動や東京・大阪での活動を経て改めて「作品」をリリースしたいと思う気持ちが強かったのは間違いないと思います。現在に至るまでに様々なレーベルや事務所からオファーを頂いたりしましたが、自分の「今したい事」を真っ直ぐやりたくてまずは小さい所からでも自分自身で一から作っていこうと決め、頑張ってきました。iTunesでのランキングはそれを応援してくれたファンの皆さんや仲間の御陰だとも思ってますし、これからだとも思っています。将来的には地元を中心に、音楽を日本、そして今後はアジア・世界に向けて発信していける環境や状況作りも視野に入れていてネットワークを拡げていっている感じです。既に韓国への調査も行っていて、更に新しい事を行って行きたいですね。
 
 
 

Q2. 前作から半年間という短い期間でのリリースとなりますが、何故このタイミングで前作と同様にEPのリリースとなったのでしょうか? (TCJスタッフゥ~)

 

   作をリリースした時点で既に今回の2作目の構想が出来ていて、、、タイミング的には年明けて夏前くらいかなとイメージはしてたんですが、リリースタイミングに関しては自然な流れというか、ただリリースの頻度を早める事によって常になんらかのチャートや情報が発信され続けているという事の重要性を感じてはいます。EPに関しては自分のアーティスト名でもある「LUGZ&JERA」というセルフタイトルをEPとしてシリーズ化にしたかったんですよ。やはりこういう時代なので「CDが売れない」とか「DLが売れない」とか悲観的ではなく「如何にコアなファン層を持つか」だと思ったんです。今作「LUGZ&JERA.Ⅱ」から初めて自分の事を知ってくれた人が前作にも興味を持ってくれて聴いてもらいたいし、前作からのファンも今作をコレクションしてもらいたいし、そういう繋がり=連動→「コネクトする」という所は意識しています。

    

 

Q3. 1曲目の”Start Line”はなんと「なでしこリーグ」の”FC吉備国際大学Charme”の公式イメージソングと岡山市男女共同参画課さんかく岡山の2013 CMテーマソングに決定!との事ですが、どの様な経緯でこの曲が完成したのですか? (TCJスタッフゥ~)

 

   年の1st EP “LUGZ&JERA”のリリース後12月に山陽新聞社SANTA HALLにてワンマンライブを行ったんですよ。その時に故郷高梁市の市長さんからお祝いのお花が届いていて、2013年年明けにワンマン成功の報告をしに伺ったんですね。その際に色々とお話をさせてもらって、故郷からなでしこリーグに昇格したチーム”FC吉備国際大学Charme”の応援ソングの話題が出てきて、実はサッカーをイメージした楽曲を以前作っていてそれをチームのGMに聴いてもらった所、是非という感じで話しが進み、チームのテーマだったりキーワードだったりをディスカッションして元々1ヴァースしか作ってなかったんですが、歌詞をアレンジして楽曲をブラッシュアップして完成させていったという流れでした。もちろん応援ソングなんですが、全ての人に当てはまるリリックを意識したので言葉選びだったりはとても繊細に組み立てていきました。実はこの曲以外にも水面下で今作の楽曲の中でCMタイアップの話しだったり進んでいるんですが、基本的には僕自身が営業マンとなり直接やりとりをしてこういったお話の展開を作っていってるのが現状です。

 

 

 

 

Q4. 既に海外のアーティストの様にセルフプロモーションをガンガン行っているからこそ是非お聞きしたいのですが、一番プロモーションの部分で重要視しているところは?(TCJスタッフゥ~)

 

   はり大手のレーベルや事務所と違い、限られた予算の中でプロモーションを行わないといけないので、イメージするアーティストブランディングの中で小さな事からでも出来る事から始めてとにかく「動く」事を心掛けています。自分の場合地元でもある岡山という地盤からの協力を出来るだけ多く得て応援してもらう事、SMSやYouTube等での巡回プロモーションはもちろん、その場所に自ら足を運びしっかり顔合わせをした上で協力要請を促す事を重要視していますね。自分の中でいくつかキーワードがあって、「超アナログ」と「超デジタル」という現代の中でネット内で完結出来る事とネットでは完結出来ない事を理解して動くというのはとても大事だと痛感してます。特に地方都市だと、当たり前にFacebook等をやっている人もいれば、紙ベースが中心なエリアもまだまだありますし、そういった意味でもデジタル配信の重要性・CD盤の重要性・YouTube等の映像配信の重要性からポスター・フライヤー・紙媒体等々色んな面で取り組むべき課題があるなとも感じています。あとは、自分が中心となって主催運営しているイベントだったり、フェスだったり、そこでのプロモーションとリリースのプロモーションも連動させて行うので、岡山県内に関しては各メディアや企業とも連携して多角的に拡げていけるように日々取り組んでいます。

 

   しもに当てはまると思うんですが、TUNECORE JAPANを利用して配信したり、活動していくにもまずは仲間(チーム)を作り、初めはボランティアだったとしても皆で作っていく関係を築いていくのはとても大事だと思います。そこからイベントが生まれたり、戦略が生まれたり、活動の幅が広がったりすると思うので。自分も自分自身セルフプロデュースが楽曲制作したりスタジオ作業で外へ出ないタイミングもありますが、やはり「人」なのでネットだけではない「直接的」な部分の必要性は特に感じます。瞬間瞬間というよりかは、やはり長く音楽を続けて行きたいですから、、、周りに愛されるアーティストになりたいという気持ちは強く持って活動をさせてもらっています。

 

 

Q5. とても貴重なお話を頂きありがとうございました。最後に今後の活動の予定や告知が御座いましたらお願い致します!(TCJスタッフゥ~)

 

   い、まずは2作目「LUGZ&JERA.Ⅱ」が7/3(水)発売なので、iTunesにて結果を残せるよう頑張って行きたいです。そして地元にて主催開催するイベントを皮切りに岡山県内外へのライブ活動・そして9.21(土)には地元岡山で開催している音楽フェス「MUSIC TRIBE2013」も控えているので年内はノンストップで動いて行きます。そして3作目の構想も既にイメージしてるので早く報告出来るように日々取り組んで行きたいと思います。これからもLugz&Jeraを宜しくお願いします。是非、YouTubeも見てみてください!

 

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[Lugz&Jera]

Michael Jackson, Stevie Wonder, Marvin GayeらのARTISTに傾倒され独学で音楽を学び、2000 年より関西を中心にシンガーとしてのキャリアをスタートさせ、2004 年に行われた MTV×FIRSTKLASS(今井了介+ZEEBRA+DJKENBO)の MTV 初 となるオーディション番組「MTV STARTOUR」のファイナリストに選出され脚光を浴びる
 
2008 年には自主制作 Album/L&J Street mix Album"HYPNOTIC CITY"をリリー スし 3 ヶ月で限定 2000 枚数を完売させ、日本における男性 R&B シンガーの最高峰イベントプロジェ クト「SUGAR SHACK」のオリジナルメンバーとして参加し(現 SUGAR SHACK FAMILY※三浦大知・JAY'ED 等も在籍)、シーンを担う一人として強くその存在を示 した。

2012 年より心機一転、L&JからLugz&Jera(ラグズ・アンド・ジェラ)に改名し(※北 欧ルーン文字の「Lagz(ラグズ=流れ・導くもの)」と「Jera(ジェラ=収穫・実り)」から由来されている。)、現在は地元岡山を拠点に全国規模でのLIVE活動、アーティストへの楽曲提供、フェスやイベントの運営、地元アーティストの育成を積極的に行っている。

 


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